保育図書

指導計画が実際の保育に生かせていないと感じていませんか？　これまでの活動予定中心の “書き写す” 指導計画から、子どもの姿に即した指導計画へ！　改革に取り組んでいる７園の新しい指導計画の実例と、そのつくり方を丁寧に紹介します。計画の徹底解説から、計画作成の流れ、変えてよかった点と今度の課題までがよくわかり、「保育に本当に役立つ」これからの指導計画のヒントとなる１冊です。

一人ひとりの子どもの特性に応じ、発達の課題に即した保育を行うためには、日々の実践を多様な視点から振り返り、改善していくことが大切です。その基盤となるのが「記録」です。
本書では、様々な記録の方法を例に挙げながら、教育・保育の指導と評価に生かす具体的な方法を紹介しています。
平成29年3月に告示された幼稚園教育要領を踏まえ、内容を大幅に見直した改訂版。幼稚園はもちろん、保育園やこども園でも、ぜひご活用ください。

■指導計画は、一人ひとりの子どもが園生活を通して必要な経験が得られるよう、それぞれの時期の発達や生活を踏まえ、指導の内容や方法などを具体的に示していくことが重要です。本書は、指導計画を作成する際の基本的な考え方や方法について、豊富な事例とともに解説しています。幼稚園はもちろん、保育園やこども園でもぜひご活用ください。

“デキる保育者”は、何を考えて指導計画をたてているの？　こどもの姿を読み取って計画同士のつながりを意識しながら指導計画をたてる際の考え方の流れをじっくり見せます。

平成29年３月に告示された「幼稚園教育要領」。本書では、その改訂の趣旨と、「資質・能力の３つの柱」「10の姿」「カリキュラム・マネジメント」などのキーワードを、改訂に携わった委員がわかりやすくていねいに解説しています。本書を読めば、重要ポイントがまるわかりです！

平成29年３月に告示された「保育所保育指針」。本書では、その改定の趣旨と、「資質・能力の３つの柱」「10の姿」「乳児および１歳以上３歳未満児の記載の充実」などのキーワードを、改定に携わった委員がわかりやすくていねいに解説しています。本書を読めば、重要ポイントがまるわかりです！

平成29年3月末に告示された、幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領。さらに、関連法令も加えて、一冊にまとめました。

平成29年３月に告示された「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」。本書では、その改訂の趣旨と、「資質・能力の３つの柱」「10の姿」「カリキュラム・マネジメント」「多様性への配慮」などのキーワードを、改訂に携わった委員がわかりやすくていねいに解説しています。本書を読めば、重要ポイントがまるわかりです！

平成30年３月末に３府省より改訂版が発表された、幼稚園幼児指導要録／保育所児童保育要録／幼保連携型認定こども園園児指導要録の解説書。様式に新しく盛り込まれた「10の姿」など、変更になった箇所とその考え方、記入の仕方など、重要なポイントがいち早く理解できる一冊です。

新要領・新指針に対応した、０歳児の指導計画の手引き書です。各種年間計画をはじめ、月案、週案日誌など、多様な計画と保育資料を掲載。０歳児の発達に関する内容も充実！