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月刊チャイルドブックニュース

月刊絵本におかきいただいている作家、画家、写真家の中から毎月おひとりにインタビューをいたします。
このページは、そのインタビューをまとめたものです。
なお、この記事は小社の月刊絵本をご採用いただいている幼稚園、保育園の先生方に配布している冊子「ほいくえほん」にも掲載されています。
202008作者
もこちゃんチャイルド8月号
『ともだちジュース』の
たちばなさきこ先生です。
202008表1 
『ともだちジュース』
作・絵/たちばなさきこ
たちばなさきこ 
1960年生まれ。同志社女子大学卒業。作品に『ここはどうぶつセンターえき』(ひかりのくに)、『おさるのおおきなきのおみせ』(ひさかたチャイルド)、月刊絵本に「どうぶつてつどう」シリーズ(ひかりのくに)、「10ぴきこぶた」シリーズ(チャイルド本社)などがある。東京都在住。





――今回のおはなしを作られたきっかけを教えてください。
このおはなしは、孫たちといっしょに遊びながら作りました。4歳の兄は動物が大好きで、2歳の弟は食べ物遊びにはまっています。「ばあば、おもちゃの動物で遊ぼう!」「食べ物ごっこで遊びたい!」と、2人それぞれのやりたいことを主張するので、けんかが勃発しそうな勢いです。動物遊 びと食べ物遊びをいっしょにしようよと、2人に提案し、思いついたのが、いろんな 動物が自分の好きな食べ物で作るジュース屋さんごっこです。孫たちは、ママがミキサーで作るジュースが大好きだったので、とても盛り上がりました。麦茶を入れるプラスチックのポットをミキサーに見立てて遊びました。イヌやサル、サイやチー ター、ゾウたちが、オレンジやバナナ、リンゴやスイカ、ミルクなどをミキサーに入れて、ジュースを作ります。できたジュースをみんなで分け合って、乾杯して飲みました。シロナガスクジラやエイや恐竜やらの仲間たちがどんどん増えて、食べ物も卵やアイスクリー ムやおだんごなどいろんなものが増え、遊びが広がっていきました。みんなで作ったジュースを分け合うと楽しくて、幸せな気分になりました。読者の子どもたちも、いっしょに参加してもらえるよう なおはなしを作ろうと思いました。
――特にお気に入りの場面はありますか?
ラフスケッチを孫たちに読みきかせました。ミキサーのスイッチを押すシーンでは、孫たちは、何回も赤いスイッチを押したがりました。ミキサーが回るシーンでは「がーぐるぐる、がー ぐるぐる」と、絵本を回して読むと、孫たちはEXILEの「チューチュートレイン」のようにいっしょに、体を回していました。この場面は、絵本を回しながら読んでもらえたら楽しいなあと思いながら、張り切って描きました。 話は変わりますが、おはなしに出てくるグレーのプードル犬は、うちの愛犬ミロです。孫たちと仲良くして います。
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――おすすめのジュースのレシピはありますか?
数年前から毎朝のようにジュースを作って飲んでいます。材料は、バナナ、リンゴ、オレンジ、イチゴ、モモ、パイナップル、アボカド、人参、小松菜、紫蘇、ケール、ヨーグルト、甘酒、蜂蜜、豆乳などからその時々で選んで使います。野菜や果物は、切って冷凍しておきます。それらを4つか5つ組み合わせて作ります。フレッシュジュースを飲んだら、ぱっちり目がさめます。 一番気に入っているレシピは自己流ですが、小松菜、パイナップル、バナナ、蜂蜜、ヨーグルト、 豆乳の組み合わせです。みなさんのおすすめのジュースがあったら、ぜひレシピを教えてください。
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――最後に、読者の先生方へメッセージをお願いします。
このおはなしは、読者のみなさんに参加してもらいたいと思います。絵本のミキサーを回して、動物たちとおいしいジュースを作って、楽しんでいただけたらうれしいです。「ともだちジュース」ですか ら、たくさんのお友達と元気に大きな声で乾杯して下さい!
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