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月刊チャイルドブックニュース

月刊絵本におかきいただいている作家、画家、写真家の中から毎月おひとりにインタビューをいたします。
このページは、そのインタビューをまとめたものです。
なお、この記事は小社の月刊絵本をご採用いただいている幼稚園、保育園の先生方に配布している冊子「ほいくえほん」にも掲載されています。
もこちゃんチャイルド9月号
『いない いない おばけ』
中村 徹先生、岩上 陽子先生です。


もこちゃんチャイルド9月号
『いない いない おばけ』
作/中村 徹 絵/岩上 陽子
中村 徹(なかむら・とおる)
栃木県日光市生まれ。グリーティングカードを企画する仕事の経験から、しかけ絵本も得意とする。主な作品に、『おとうさん』『おかあさん』(以上、佼成出版社)、『にらめっこ』『おへんじしてね』『おかしなもりのおかしないえ』(以上、フレーベル館)など。

岩上 陽子(いわかみ・ようこ)
金沢美術工芸大学日本画卒業。作・絵の作品は「中村陽子」で発表。主な作品に、『ぐーぐーぺこぺこ』『カァーカァードタバタ』(以上、岩崎書店)など。
――着想のきっかけを教えてください。
(中)いないいないばあ遊びの絵本こそ、絵本の原点だといつも思っていたのです。その新機軸となるようなものを作りたくて、数え切れないほどアイデアを出したうちのひとつがこの作品です。発想段階ではあまり難しいことは考えず、とにかく楽しくおもしろくできないかと思っています。

――絵本のアイデアはどのように生まれますか?
(中)条件付きの場合は、こつこつ職人のように仕立て上げるのですが、普段は唐突に物語やアイデアが降りてくることが多いです。自分は絵描きではないのに、発想は絵的でいつも絵が先に出てきます。もっと正確に言うと、映画みたいな動画になって、最初から最後まで一気に思い浮かぶ感じです。

――絵について今回気をつけられたことなどありましたら。
(岩)日頃描く絵は、ついつい細部まで描き込んでしまいますが、この作品は赤ちゃん絵本なので、形をわかりやすくシンプルに、はっきりした色で仕上げてみました。あたたかい絵本になるよう願い、手描きと貼り絵で制作してみましたが、いかがでしょう。

――ご夫婦でいらっしゃるおふたりはたくさんの猫たちと暮らされていますが、制作に猫が影響することはありますか?
(中)猫を飼いたいと思ったことも、猫を飼っていると思ったことも実はありません。ぼくが猫に飼われているのです。うちの猫たちはみな、呼んだわけでもないのに勝手にやってきました。最初の2匹からして、非常階段を6階まで上ってうちに来た押しかけ猫です。猫に飼われているぼくは粛々とお猫様にお仕えするだけです。猫たちは猫の手を貸してくれることもありませんが、エサの代わりに「お話の種」をくれたりします。

――読者の方へのメッセージをお願いします。
(中)このお話を組み立てるとき、「ば」のつくものをほかにもいっぱい考えました。バス、ばく、ばね、ばった、ばんそうこう、バケツ、バリカン…。みなさんも「ば」のつくおもしろいものをいろいろ考えて、新しい『いないいないおばけ』を作ってみませんか?
それでは、いないいないバイバイ!


猫との同居でうまれたお話
お母さん猫の子猫への愛をみて絵本「ポケットポケット」(学研刊)がうまれました。


ひなたぼっこして寝ている姿はほほえましくいっしょにお昼寝したくなり絵本「とろ〜ん とろ〜ん」(チャイルド本社刊)がうまれました。


猫はゴーイングマイウェイで自分勝手とはいわれるものの我が家の猫達はどの猫もくっつき「あそんで あそんで!」とかまってちゃんなので絵本「まっててね まっててね」(フレーベル館刊)がうまれました


ひなたぼっこして寝ている姿はほほえましくいっしょにお昼寝したくなり絵本「とろ〜ん とろ〜ん」(チャイルド本社刊)がうまれました。


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