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月刊チャイルドブックニュース

月刊絵本におかきいただいている作家、画家、写真家の中から毎月おひとりにインタビューをいたします。
このページは、そのインタビューをまとめたものです。
なお、この記事は小社の月刊絵本をご採用いただいている幼稚園、保育園の先生方に配布している冊子「ほいくえほん」にも掲載されています。
もこちゃんチャイルド2月号
「ねんどママ ゆきだるま つくろ!」
ゆきのゆみこ先生とヒダオサム先生です。


もこちゃんチャイルド2月号
「ねんどママ ゆきだるま つくろ!」
作・絵/ゆきのゆみこ ヒダオサム
ゆきのゆみこ
東京生まれ。女子美術大学卒業。主な作品に『じゅうにしのおはなし』「わんぱくだん」シリーズ(以上、ひさかたチャイルド)、「ねんどママ」シリーズ、クレイアニメ『だいすき! ねんどママ』(NHK)など多数。日本児童文芸家協会会員。

ヒダオサム
1973年東京芸術大学卒業。ノッポさんでおなじみの「できるかな」、わくわくさんとゴロリでおなじみの「つくってあそぼ」(以上、NHK)などの造形プランナーを担当、数々の幼児番組を手掛ける。絵本に「ねんどママ」シリーズ(チャイルド本社)ほか多数
――子どもたちの日常に近いお話が魅力的です。お話を作るうえでどんなことを気にされていますか。
「ねんどママ」シリーズのお話は、“変身”が一番大事です。なにに変身したらおもしろいかを2人でいっしょに考えて、そこからお話を作っていく感じです。ねんどは、失敗してもやり直せばいいし、すぐにくるくると丸めて作り直せるところが魅力です。このお話を通じて、ねんど遊びをやってみたいな、と子どもたちに思ってもらいたいと思っています。
また、子どもや孫の小さかった頃のことを思い出しながら、“ママと赤ちゃん”をテーマに作っています。ママの子どもに対する思い、赤ちゃんがママを大好きな気持ちを表せたらいいなと思います。

――ゆきのさん、ヒダさんのお仕事の分担を教えてください。
「ねんど制作は、キャラクター別に、最初から分けています。ママとプンちゃんの大きさが違うので、大きいママやガブッチョは、ヒダが担当します。大胆でダイナミックな感じに仕上がります。ピッチとプンちゃんは、ゆきのが担当するので、かわいい小さい感じが出せます。
また、背景は、はらこうへいさんがねんどママの世界を生かすように、作り込みすぎないCGでうまく描いてくれるので助かっています。 役割分担しながら制作中

――撮影の苦労などは?
ねんどは、作ってから時間がたつと、しまっておいてもほこりがついてしまうので、制作は4日くらいで一気に作ってしまいます。なので、撮影前は、ねんどママたちがたくさん並んでいます。数も多く、ねんどは重いので、運ぶのもひと苦労です。

プンちゃんがたくさん!ねんどママも

撮影中は、最後の仕上げの表情の調整がいちばん難しいところです。視線の向きが大事です。実際に向き合わせてしまうと、片目が切れてしまったりと、顔がきちんと見えなくなってしまいます。そうならないように、カメラ目線でありながら視線を合わせているように見せるのが難しいです。

視線が合うように位置を細かく調整

――読者の方へのメッセージをお願いします。
ねんどママは、子どもたちがねんど遊びをするときにまねしやすいよう、足を省略しています。足をつけると、立たせるのがとても大変で、どうしてもそこにとらわれてしまうのです。ねんどは、作ることがとても楽しく、わたしたちも楽しんでやっています。ねんどを触ること自体が楽しいことなので、子どもたちには、失敗することを怖がらず、作って遊んでもらいたいなと思っています。

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